メックプロというろ材

先日買ったエーハイム2071に「メックプロ」というろ材が付属していた。

 

 

平たく言えば、同社「エーハイメック」の樹脂版といったところだろうか。ちなみにメーカーでは物理濾過を主とした使用を推奨している。

 

 

大きさはご覧の通りで、筒状をした黒色のろ材。表面はジャバラのようになっており、少しでも表面積を稼ごうという魂胆を垣間見る事が出来る。

そして一番驚いたのはその「軽さ」

樹脂製なので当たり前と言えばそれまでだが、同じ量のセラミックろ材よりもはるかに軽い。水に浮いてしまう個体があるのが難点だが、外部フィルターでの使用を前提するならば、それはたいした問題にはならないだろう。

また、こういった樹脂製ろ材の最大のメリットは、半永久的に使用出来るということにある。

目詰まりしても洗えばほぼ元の性能を発揮するまでに復活するからだ。見た目の印象から生物濾過能力を疑問視する人もいるかも知れないが、バクテリアの目線からすればそれでも沢山住み着く場所があるわけで、実際はこんなツルツルのものでも十分に生物濾過を行える。逆に言えば、目詰まりしにくい分こちらの方が長い間安定した能力を発揮すると言えるかもしれない。

その辺の話はまた追々するとして、このメックプロ、なかなか使い勝手が良さそうだ。水流を整える効果も期待できそうなので、早速コリドラス水槽に使用しているエーハイム2236の一番下のコンテナに投入してみた。

メーカーでは物理濾過ろ材という位置づけなのだからその効果は当然としても、生物濾過の効果にも注視したいと思う。

ただ、この水槽は新規立ち上げの水槽ではないので、それら効果の度合いを掴めないままになる公算が大きいが、以前から樹脂系のろ材は気になっていたので、これを機に色々と検証していきたいと考えている。