飼育今昔記 その他の魚(?)編

飼育今昔記のラストは、その他の魚達(一部異なる?)を紹介してみたいと思う。

 

 

冒頭の画像は、某ショップの在庫一掃セール(汗)にて、超格安で購入したフラワーホーンという魚。

この魚はフラミンゴシクリッドとトリマクラートスを交配して作出された、ある意味、観賞魚の中の観賞魚。とにかくよく慣れた魚だった。

本来は丈夫な種なのかもしれないが、このフラワーホーンは飼育1年半程で死んでしまう。

原因は良く解らなかったが、飼育半年ごろから腹部の一部が膨らみ始め、少しずつ餌食いが悪くなっていき、最後は衰弱するかのように死んでしまった。もしかすると先天的な内臓疾患があったのかもしれない。

……と、この魚で思い出した魚がいる。それはブルーギル

 

出典:滋賀のさかな

 

現在は「外来生物法(2005.6施行)」があるため一般家庭での飼育はできなくなってしまったが、モフチョ家では、アロワナの餌とする手長エビを釣りに行った時、外道として釣れたブルーギルを持ち帰って飼育していた。

このブルーギルはフラワーホーン以上になつっこい魚で、餌やりの時は水面から顔を出し、手から直接餌をついばむぐらいに慣れた。それこそ、輪くぐりのような芸を真剣に仕込もうかと思ったぐらいに。

また、人影や物音に対してはあまり「敏感」ではなく、むしろその影や手を追って遊ぶような仕草も見せた。「警戒」するよりも「興味」が打ち勝つのだろうか、だからこそよく慣れたのだと思う。

ちなみにこのブルーギルは、前述の「外来生物法」の公布を待たずに死んでしまった(2004年没)。

もし生きていれば、飼育についていろいろと思慮しなくてはならなかっただろう。

 

さて、お次ぎはこれ。

 

90cm規格水槽に移行後のプレコ

 

プレコもまたも奥方と結婚した年、2001年から飼い始めた魚。

当初は60cmワイド水槽(600*450*450mm)を立ち上げて、

  • ブルーフィンプレコ×2
  • ブルーフィンプレコ(ゴールドタイプ)×1
  • ダルマプレコ×1
  • レインボースネークヘッド×3

を迎え入れて飼育を始めた。

ただしこのプレコ水槽は、わすが立ち上げ数ヶ月で崩壊してしまう。

原因はろ過不足による水質悪化。この60cmワイド水槽には普通の60cm規格の上部フィルターが付属していたが、このフィルターの能力が絶対的に不足していたのだ。

今思えば、無謀とも言える飼育。数多いモフチョの失敗談の中でも、一二を争う痛恨の出来事だった。

この失敗を機に各水槽の見直しを計り、新たに90cm規格水槽を導入してプレコ飼育に再チャレンジする事にした。(この後60cmワイド水槽は小型熱帯魚、コリドラス水槽用に模様替えをした)

 

 

そこで一番に迎え入れたのがロイヤルプレコ。

次いでセルフィンプレコを迎え入れたのだが、プレコはこれにて導入を見送る事にした。というのも、とにかくプレコは水を汚す魚であり、多数を飼うならより専用な水槽を用意する必要があると悟ったからだ。

その代わりと言っては何だが、クラウンローチ4匹を迎え入れ、その後はポルカドットボーシャ、エンゼルフィッシュといったように、プレコ以外の魚を飼育するようになった。

こうしてから水槽自体は安定するも、エンゼルフィッシュは同種間で激しく小競り合いを繰り広げる日々を過ごし、わずか一年足らずで死んでしまう。

よく耳にするプレコとのトラブル(体表を舐められる等)は無かったが、この魚にはあまり適した環境ではなかったのかも知れない。

ちなみに今日現在、この水槽で飼育していた魚はセルフィンプレコ、クラウンローチの1匹がそれぞれ存命している。何かと勉強させられた水槽だっただけに、残った魚達にはできるだけ長生きして欲しいと願っている。

今いる錦鯉やメダカ、特に後者は比較的最近の話になるので今回は割愛させていただくが、こうして振り返ってみると、飼育する魚それぞれにドラマがあったように思う。

 

例えばこのザリガニ。これもフナ同様、アロワナの餌として捕まえてきたものである。

水槽でザリガニを飼うのは初めての事だったが、こうする事で今まで知らなかった生態を見る事ができたりと、今でも思い入れが強い一匹となっている。

魚の飼育全てが順調に運んだわけではない。むしろ失敗した事の方がずっとずっと多いように感じているが、そんな苦い経験があったからこそ、こうしていろんな魚達と付き合っていけるのだと、今更ではあるがそう強く感じている。

 

最後にオマケ。

 

 

とある引越先での一枚。そこには野良猫が沢山おり、我が物顔でモフチョ家の周囲をうろついていた。

で、時にはこんな事も(笑)

 

 

この猫達は今、何処で何をしているのだろうか。

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Posted by ドン・モフチョ