久々の熱帯魚ショップ

モフチョの戯言

今日は久しぶりに熱帯魚ショップに行ってみた。一部過激な表現を使っているので、その耐性の無い人は、これから先は読まないようにしてほしいと思う(汗)

 

今はほとんど通販で購入

普段は仕事(しかも帰りが遅い)なので、なかなか店に行くことができない。しかも二年前に(今も)ほぼ田舎暮らしのような場所に引越したので、かなり足が遠ざかってしまった。

だから今は器具も生体も通販で買うのがメインとなっている。よく利用しているのは●ャーム、ブ●ーファン●ジア、アク●ベースといった3店舗。

どの店も品数が豊富で値段も安く、今のような生活スタイルを営むモフチョにとってはとても有り難い存在となっている。

ちなみに、今までよく足を運んでいたのは都下にあるPという大型店。

熱帯魚を飼い始めてからはほぼこの店で用を済ましていた。今でも時間が出来た時に行くことがあるが、正直な所、昔に比べて生体の状態が悪くなっているので(特にここ2,3年)、東京の実家に行くときや他の用事のついでの時にしか足が向かなくなってしまった。

 

近所にあるアクアリウムショップ

さて、引っ越してから足を運んでみた新たなショップはこんな感じ。一部伏せ字を使っているのは、世知辛い世の中になってしまったから・・・とでも言っておこう(苦笑)

まずはホームセンター系列。

 

カイン●ホームS店

品揃えはホームセンターとしてはマシな部類に入るが、魚の状態はお世辞にも良いとは言えない。

 

J●ートS店

犬猫のついでに売っている程度なので規模はとても小さく、善くも悪くもホームセンターレベル。

 

島●ホームズS店

器具類は意外と豊富な品揃え。生体はどちらかと言えば金魚が豊富。日淡もかなりいる。魚の状態は下手な専門店よりもずっと良いかもしれない。

 

そして専門店

ト●●●●●S店

一度器具売り場をざっと覗いただけ。結局何も買わなかった。

 

ぐらいなもの。

で、今日は改めて上の専門店ト●●●●●S店に行く事にした。一応お目当てはオトシンネグロ。コリドラス水槽に入れてあるナナの茶ゴケが気になり始めたので(汗)

 

期待と不安は半々だったが

以前、同じ系列店であるト●●●●●K店には何度か行ったことがある。確かオープンして間もなくの頃。値段はどちらかと言えば割高だったが、生体の状態がまあまあ良く、P店でお目当てのものが入手できなかった時に利用していた。

ただし、それも最初の時だけで、妙に客が増えてからは日に日に魚の状態が悪くなる一方で、自然と足が離れてしまった。生体が朝から晩までパッキングでずらりと並べ売られている・・・というのも性に合わなかった。

さてト●●●●●S店。以前は閉店間際に行った都合上、じっくりと魚を観察する事が出来なかったので、ある意味今日はとても楽しみにしていた。欲あらば、良い出会いがあればいいかな、と・・・。

が、店に入ってコリドラス水槽を見たとき、その気持ちが瞬く間に絶望へと変わった。

楽しみにしていた遠足が雨で中止になったとか、そんな生易しいレベルでは断じてない。例えて言うなら、ケンシロウに醒鋭孔を突かれたジャギのような気分・・・

 

出典:youtube

 

商売なのだから、ある程度の過密飼育は仕方無いとしよう。

ただ、数多くの死魚が当たり前のように水槽の中で横たわっていたり、原形をとどめていないほどに病気が進行してしまったコリドラスを隔離する事無く、平然と販売水槽の中に入れているのは正直どんなもんかと思った。

とにかく病気の魚がやたらと多い。まともな個体を探すのに苦労したぐらいなのだ。

 

病気の見本市状態・・・

そんなわけで、途中からは奥方に病気の説明をしながら水槽を眺めるようになっていった。

「ステルバイの背びれがかじられてるけど、この水槽の同居人が(フラミンゴ?)シクリッドだからね・・・」

「ワイツマニィ、ひげが半分以上溶けたのばかりだね・・・」

「このブロキスを見てごらん。この大きい白点はエピスチリスって虫に寄生されたんだ。大きさ的に末期かな・・・」

コンコロールに穴が開いたのが結構いるけど、恐らくはこれもエロモナスに感染してるんだよ・・・」

「コルレアの奥にいるポップアイの酷いコリは何なのかな・・・身体が膨れすぎて元の個体が解らないけど、これもエロモナスの代表例なんだ・・・」

「パンダは・・・あれ、目の前がにじんで何も見えないや・・・」

 

「なんだか眠くなったよ、パトラッシュ・・」

 

出典:youtube

 

人によってはかなりグロテスクに映るであろうおぞましいその光景に、モフチョはいつの間にか言葉を失ってしまった。

コリだけじゃなく、プレコにもそんな状態の個体があちこちにいた。小型魚は一応は普通だったのかもしれないけれど、こんなのを見せられたらとてもじゃないが買う気になれなかった。

そしてお目当てのオトシンネグロ。この際、隣の水槽で白い塊に覆われて横たわるプレコは心を鬼にして無視し、ネグロの入る水槽だけを凝視することにした。

 

「ほ〜らよく見てごらん、あのネグロの腹に白い糸が付いてるでしょ。あれ、寄生虫なんだ・・・」

 

結局、何も買わずに店を出た。

当たり前だ。少なくともモフチョは魚を飼う目的で店に行ったのだ。魚の病気を奥方に解説しに行ったんじゃない。なのに、なのに・・・。

でも、ある意味ではとても良い勉強にはなったと思う。あまりお目にかかる事の無い魚を見ることができたのだから・・・。

関連記事

モフチョの戯言

Posted by ドン・モフチョ