ドイツ三色が尾腐れ病(?)にかかる

病気と治療

大変なことにドイツ三色の尾ひれに異常が見られた。

 

 

異変に気づいたのは先週土曜の夜のこと。尾びれが赤く出血し、この画像のようにボロボロになっていたのである。

 

 

前日まではなんともなかったので、怪我なのか尾腐れ病なのかなんとも判断しかねるが、いずれにしても細菌感染症を防ぐためすぐに薬浴させることにした。

で、今回使用したのはこの薬だ。

 

ニチドウのグリーンFゴールド顆粒

以前、アルビノ黄金がエロモナスに感染した際、効果覿面だった薬である。

 

 

一般的に、尾腐れ病はカラムナリス菌による感染症とされているが、これを防ぐにはグリーンFゴールドのような抗菌剤の入った薬を使用するのが望ましい。

まずはこのグリーンFゴールドを適量取り出し、飼育水で十分に溶かす。

 

 

そして十分溶かしたところで、水槽全体に満遍なく入れ注いだ。

 

 

ちなみにグリーンFゴールドを使用すると飼育水がこのように黄色く色づいてしまうが、メチレンブルー系の薬と違って器具類に色が付着しないのはありがたい。

 

さて、この尾腐れ病だが、いかに早くその進行が止まるかが運命の分かれ道となる。薬浴させてもなお病状が進行するようならば、死を覚悟しなければならない。

なんとしてもそれだけは避けたいので、薬浴開始からいつになく注意深くドイツ三色の容態を見守った。


薬浴二日目

この画像では非常に分かりづらいが、出血の方はだいぶ引いたように感じた。

 

薬浴三日目

出血は前日よりも引き、尾腐れ発見時と比べると尾ひれの形にはそう変化が見られなかったので、病状の進行は止まったような印象を受けた。

 

薬浴四日目

劇的な変化は見られないが、少なくとも尾腐れの進行は止まった感じ。この分ならば治癒する方向に向かいそう。

 

薬浴五日目

病状が進行している様子は見られない。むしろ若干ではあるが、尾ひれに再生の兆しがあるような気がしないでもない。とりあえず最悪の事態は免れそうな感じ。


 

このグリーンFゴールドの薬効期間は約5〜7日間なので、もう1〜2日ほど薬浴させてから水換えを行う予定。このまま何事も無ければ薬浴はそのまま終了という形を取るつもりでいる。

また、肝心のドイツ三色の状態だが、尾ひれ以外の異常もなく普通に過ごしている。餌食いも至って良好だ。

あまりに突然の出来事に驚いてしまったが、なんとかこのまま乗り切ってくれることを願うばかりである。

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Posted by ドン・モフチョ