コリドラスを飼おう!!(1)

コリドラス中心〜と謳いながら、コリドラスの飼育法に関する記事がほとんどないこのブログ(大汗)

そんなわけなので、今さらながらコリドラスを初めて飼うにあたっての基本的な話しをしてみたいと思う。

コリドラスってどんな魚?

南米に生息する小型ナマズで、夜行性ではなく昼行性のナマズ。

とてつもなく種類の多い魚で、その数はざっと200種類以上と言われているが、これは魚類中でも最大数を誇る。大きさは概ね5〜8cm前後のものが多く、大型種やロングノーズ種の中には10cmを超えるものもいる。

 

底床をもふるコリドラス。この姿に惹かれる飼育者は後を絶たない

 

コリドラスは水底を漁るようにして微生物を食べる様相=もふる仕草がなんとも可愛らしく、その種類の多さゆえコレクション性も高い事から、アクアリウム界の中でも1、2を争う人気種となっている。

 

飼育難易度

一部のコリドラスを除き、熱帯魚の中では容易な部類に入る。

魚の性質上、底床の汚れにやや敏感な一面を見せるが、基本的にはとても丈夫な魚なので、適切な器具を使用して最低限のメンテを行っていけば初心者でも十分に飼育可能だ。

 

コリドラスと混泳できる魚

コリドラスは温和で混泳に適した魚と認知されているが、温和というよりは臆病な部類に入る魚なので、混泳させる魚種については慎重に選ぶ必要がある。

主なところでは小型カラシンやラスボラ類が挙げられるが、小型カラシンの中にはヒレを齧ったりコリドラスの餌を横取りするような種もいるので注意しよう。

 

モフチョの経験では……

モフチョ
経験上、アカヒレ、チェリーバルブ、エスペイ、ヘテロモルファ等といったコイ科の魚はどれも相性が良かった

 

 

モフチョ
小型カラシンではハチェットといった上層部にいるものや、ゴールデンテトラ、プリステラ、グローライトテトラといった大人しい性格のカラシン方が、コリドラスの受けるストレスは少なかったように思う。

 

 

コリドラスが隠れられるスペースを作ろう
モフチョ
また、カージナルテトラやネオンテトラは一部底モノ化する個体もおり、ラミーノーズ(レッドノーズ)にいたってはほぼ底モノ化するので、隠れ場所を作る等、環境にはそれなりに気を使う必要があることをお忘れなく

 

混泳させてはいけない魚

そして中〜大型魚や金魚、小型であっても肉食性の強いフグ等といった魚との混泳は絶対に避けるべき。

 

間違っても金魚とは混泳させないこと

 

コリドラスの受けるストレスはもちろん、例えばコリドラスを口にしてしまうようなサイズの魚の場合、コリドラスの持つ硬い骨やヒレ(微毒がある)で傷を負う等、双方にとって大きなダメージを受けてしまうからだ。

また、同じ底モノのローチ、プレコ類も原則的には混泳NGと考えたい。

 

底モノは縄張り争いが激しい種が多い

 

ローチは個体により他種に対し攻撃的な一面を見せ、プレコは縄張り(テリトリー)意識を持つ種が多く、給餌の際に餌の奪い合いが発生すると、コリドラスが餌を口にできなくなることが多々として見られるので、臆病なコリドラスとの相性はあまり良くない。

オトシンクルス、クーリーローチのように小型で性格の大人しい種ならばその限りではないが、他の底モノを混泳させる場合はより慎重に相手を選ぶ必要がある。

 

 

ちなみに現在、モフチョ家の小型魚水槽ではブリスルノーズプレコ、サイアミーズフライングフォックスといった魚と混泳させているが、これは混泳を推奨するものではないので、誤解のないようにして頂きたい。(2へ続く)

 


コリドラスを飼おう!!(1)


 

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