父ちゃんはベネズエラオレンジ?

健やかに育つ段平のチビ達。そのお相手を改めて検証してみた。

 

白コリの段平とベネズエラオレンジ

 

まず、現在の段平のチビ達を見てみよう。

 

 

もうどこからみても一端のコリ。

ちなみに上の画像には赤コリが僅かに映っているが、やはり段平のチビ達は赤コリとは少し雰囲気が異なる感じ。

ちなみに♂と思われる赤コリはこれ。

 

父親である可能性は一番高いと思われたが……

 

至って普通の赤コリだ。

そしてベネズエラオレンジとチビ達を比べてみる。

 

色の入り具合はほとんど同じ

 

体型は異なるが、色合いはベネズエラオレンジに酷似している。ぶっちゃけ「これはどっちのコリ? 」と聞けば、ベネズエラオレンジと答える人の方が多いんじゃないかなと思う。

ここで話をざっと整理してみる。

チビ達は段平(白コリ・アルビノアエネウス)の仔である事には間違いない。この事だけは確実。

で、問題となるのはその相手だが、Tポジションは確認していないものの段平の産卵行動に参加していたコリだけは特定している。

  • 白コリ
  • 赤コリ(アエネウス)
  • ベネズエラオレンジ

以上の3種がそう。ただ、白コリが父親であればチビ達のほとんどは白コリになるので、白コリが父親だという線は一番先に消える。

そうなると、お相手は赤コリかベネズエラオレンジかの二者択一になる。

仮に赤コリが父親ならば、同じアエネウス同士と仔となるチビ達は限りなく赤コリに似るはずだが、チビ達の特徴は赤コリよりもベネズエラオレンジの方に近く、この可能性も低くなる。

それでは白コリとベネズエラオレンジが交雑するかという点だが、どちらもアエネウス系のコリであるからその可能性があってもなんら不思議では無い。

と言う事で段平のお相手、チビ達の父はベネズエラオレンジという結論に至った。

 

夫婦(?)一緒にもふる
親子(?)一緒にもふる

 

面白いもので、ノーマル個体のチビ達はベネズエラオレンジに似る者もいれば赤コリに似る者もいたりと、同じチビ達でも微妙にその雰囲気が異なっていたりする。交雑種ならではの事象だが、本当に興味深いところだ。

いずれにしても、元気に育って欲しいと思う思いは変わらない。これからも親子共々、末永くもふってもらいたいと願っている。