青コリ、死す

コリドラス飼育記

「できもの」の青コリが死んでしまった。

 

在りし日の青コリ

 

昨日、トゲナシヌマエビができものをツマツマする場面が見受けられ、かなりのストレスを受けているようなので隔離する事にした。

せっかく隔離するのだからと0.2%ほどの塩浴をさせたが、隔離した晩に容態が急変。塩浴のせいかも知れないと慌てて塩分濃度を下げるも、そのまま帰らぬコリとなってしまった。

 

できものは悪化する一方だった

 

一度は快方に向かったものの、それから程なくして再発。それからは少しも治る気配すら無かった。

 

反対側の様子。ややポップアイ気味だった

 

できものは日増しに大きくなり、恐らくできもの側の目はほとんど見えていなかったんじゃなかろうか。また、反対側の目もできものの増大とともにポップアイ気味になってしまい、表面だけでなく体内にもその影響が及んでいるように感じた。

今からおよそ2年半前、コリドラス水槽立ち上げと共にパイコリとして迎え入れた青コリ。同時期に迎え入れた赤コリと白コリは今も変わらず元気だが、この時に迎え入れた青コリは2匹とも死んでしまったことになる。

そう言えば先に死んだ青コリもあまり良い死に方をしなかったが、これは単なる偶然なのだろうか?

これまで何度か記事にしたかと思うが、コリに限らず大量ブリードされている魚は何かしらの疾患を抱えていたり、仮に健康体に見えたとしても実は体質が弱かったりする個体が多いように思う。

そして哀しいかな、この青コリのような病気だと手の施し用がまるで無くなる。ただ死が来るのを見守る事しか出来ない。あまりにも病状が酷いようならば、介錯するかのごとく死を手伝う事もあるのだが……。

今回はそのようにはしなかったが、正直、果たしてこれで良かったのか悩んでいる。いずれにしても心に浮かび上がってくるのは人のエゴだろう。

とにかく今は死んだ青コリの冥福を祈るだけ。ただただ合掌するほかない。

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