コリドラス・トリリネアートゥス(ジュリー)

昔からお馴染みのコリドラス、トリリネアートゥス(ジュリー)。とても丈夫で飼いやすく、バリエーションも豊富なので今なお根強い人気を誇っている。

 

 

ところでこのトリリネアートゥスは、ジュリーという名前で売られる事もしばしば。基本的には全くの別種なのだが、一昔前まではどちらもジュリーとして売られてた経緯がある。(モフチョ家にいるトリリネアートゥスもジュリーとして迎え入れた一匹がいる)

ちなみに、ジュリーはこちらのコリドラス。

 

基本的に、トリリネアートゥスとジュリーは身体全体に入る模様が

  • トリリネアートゥス→ネットワーク模様
  • ジュリー→スポット模様

と、このようにして見分ける事ができる。

ところでジュリーにも様々なバリエーションが存在する。

例えば上のジュリーのように、スポット模様ではなく細かいネットワーク模様が入る種もいるので、区別無く売られていたというのも理解できよう。

ただ、このようにジュリーとして売られている種は、厳密にいとう本当のジュリーではない。

本物のジュリーとはこれらのコリドラスとはまた別種であるらしく、実際に生きた生体はほとんど流通していないらしいのだ。(モフチョも本物のジュリーは見たことがない)

トリリネアートゥス、ジュリーはどちらも定番種ではあるが、このようにその実態は謎のベールに包まれたコリだから興味深い。中にはこれらのコリのみをコレクションする愛好家もいるというのも頷ける。

ちなみに、どちらの種も飼育は容易。丈夫で大人しく、混泳にもほとんど気を遣わないし、入門種としてだけでなく、コレクションとして集めてみるのも楽しいコリドラスだろう。

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