電車でCo.

コリドラス飼育記

先日は電車で出かける用事が2件程あり、その合間を見て気になる店へ行ってきた。

 

 

その店の名は『ペスカドール』関東、いや、日本でも数少ない貴重なコリドラス専門店である。

京王線の「西調布」で下車し、頭の地図の記憶を頼りに北へ進路を取る。甲州街道を渡ってから一本目の大きな路地を右に曲がり、そのまま直進する事約5分。左手にペスカドールが見えてきた。

店内はこじんまりとした感じだが、敷き詰められる水槽はコリドラスのオンパレード。至る所にコリ、コリ、コリ。もちろん初めて目にするコリもおり、奥方と食い入るように沢山のコリ達を眺めた。

ところで肝心のコリの状態だが、全部が全部ではないが総じて状態は良好。また、ワイルド物をメインに扱っている関係上どのコリもサイズが比較的大きく、「これがあの●●●なのか!」と野性味溢れる姿に何度も驚かされた。

ここまで沢山のコリを見せられてしまうと、いてもたってもいられない。

この日悪友達との忘年会が入っていたモフチョだが、その飲み代をギリギリまで削り(苦笑)、5匹のコリを迎え入れる事にした。

まずはこのコリ、ジガータス

 

 

ラバウティに良く似たコリドラスで、頭部のソリコミ具合がキュートな一匹である。

ちなみにこのジガータスはエクアドルで採集されたもので、ノーマルタイプと色合いがハッキリと異なるのが特徴だとか。

このコリはモフチョ、奥方共に一目惚れ。今年の夏に大往生したラバウティの跡を継ぐものとして迎え入れた。ちなみに名前は「鬼ゾリ君」に決定した。

お次ぎはこれ。

 

 

セミロングノーズスポットバーゲシー(ロングノーズメラニスティウス)。最近SLN系のコリにハマる奥方チョイスの個体。飼い込んで頭部が発色すれば、とても見応えのあるコリになるのでは無いだろうか。

そして最後はこのコリ。

 

シクリである。「もう一匹シクリが欲しいな…」と考えていたので迎え入れを決意した。ただこのシクリ、やや痩せ気味の個体だった。

余談になるが、このシクリを掬ってもらう際、店主が「ちょっと痩せてますけど、どうしますか?」とモフチョに訪ねてきた。

…普通ならばそのまま売ってしまう店が圧倒的に多いと思う。

にもかかわらず、このように何気なく気配りする店主。これは正直言って嬉しかった。こちとら一見の客だっただけに、尚更である。

ちなみにこのシクリの状態がこんな感じだったのか、店主はキリの良い数字にオマケしてくれた。さらに感謝である。

…と、この後は奥方に全てを任せ、モフチョは気分良く夜の街へと向かっていった。

 

 

さてさて、今回ペスカドールから迎え入れたコリ達はというと、本日無事に本水槽への投入を完了。

心配だったシクリも、痩せている事を除けば状態は申し分無し。後はじっくりと飼い込んでやるだけである。

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