セルフィンプレコは慣れる魚

悠々自適に暮らすセルフィンプレコ。このプレコは懐いてくれるから一層愛着がわく。

 

 

以前こちらの動画でも紹介したが、このセルフィンは餌の時間になると向こうから寄ってくる。

いやいや、こうしてカメラを向けると餌がもらえると思って近づいてくるのだ。

 

 

で、いつものように餌くれポーズを決める。

 

 

ここまでくると、そこいらの犬猫より賢いんじゃないかとさえ思ってしまう(笑)

ところでこのセルフィンプレコは、単なるコケ取り要員として迎えられ、かなり乱雑な扱いをされることも多いと聞く不憫なプレコでもある。

ショップで安価に売られているだけでなく、コケ取り能力も非常に高いことから気軽に購入する人は後を絶たないのだが、その成長スピードから最終的に面倒を見ることができなくなってしまい、ショップで引き取ってもらうならまだしも、自分勝手に近所の河川等へ放流してしまう人が後を絶たない。

実際、沖縄の河川では違法に放流されたプレコが自然繁殖しているし、東京では多摩川(タマゾン川と呼ばれることも……)あたりでその姿を見かけることもあるそうだ。

もちろん、このプレコが大型になる魚ときちんと説明しないで販売するショップの責任もあるだろうが、迎え入れた飼い主側にも当然責任はある。

「面倒だから捨てちゃえ」なんてのはもってのほかの行為で、飼うのが大変になったのであれば、せめてきちんとした場所に引き取ってもらうよう努めるべきだと思う。

そこでモフチョはこう言いたい。

こんなにも人に慣れてくれる魚なのだから、ポイ捨てするのはあまりにも酷すぎる、と。いや、慣れる慣れないは関係ない。

たとえ脇役として迎え入れた魚でも、飼い込めばその水槽の主役となるぐらい見応えある魚に成長するのだから、一歩踏み込んだ飼育をして欲しいと願っている。